社長挨拶

昭和エーテル株式会社は、1933年（昭和8年）、神奈川県川崎市登戸の地にエーテルの製造を目的としたクマタ化学工業所を設立したことから歩みを始めました。

以来、世界恐慌や太平洋戦争、オイルショック、東日本大震災など、幾多の困難を乗り越えながら、エーテル事業を軸に、可塑剤・アルコール製剤・コロジオン・化学品受託製造など、事業の幅を広げてまいりました。

私たちは、これからも品質と安定供給に努め、お客様に安心してお使いいただける製品づくりを続けてまいります。創業100周年に向け、技術と信頼を大切にしながら、皆さまの良きパートナーであり続けられるよう社員一同取り組んでまいります。